開催まであと2週間となりました
コンディショニング講座@大阪夏の講演会
「知って得する!発達障害と勉強のはなし~進路を拓く土台を作る~」
先日、講演会前の最終(だったらいいな)打ち合わせをさせていただき、
講師のお二人からレジュメもいただきました!
今回はその内容の一部を公開させていただきます。
目次
ひろあ先生講演レジュメ
午前パート「発達障害のある小~中学生に必要な学力とその土台について」の内容を一部ご紹介
0.はじめに
1.そもそも学力って何?
・小中の勉強の土台をつくりたいなら、大学入試から見ていく。
2.どうして発達障害のお子さんは学力が「低い」ことが多いのか?
・今のテストが発達障害をつくりだしている?
・タイプ別低学力層(学習障害っぽい、発達障害っぽい)
3.子どもの進路を増やすために親がすべきこと
・小中高、それぞれでおさえるべき3つの点
4.日常の子育てで意識しておいてほしいこと
これだけでもかなり濃密な内容ですが、まだまだありますのでお楽しみに!
時間が本当に2時間で足りるのか心配になるほど濃い内容です笑
学習障害や発達障害というものを
学びの現場から見たときにどのようなものになるのかは、
おそらくこれまで医療などが定義してきたものとは、
また異なった視点から捉えられるものになるのではと感じています。
そして、その視点はより現実的な部分として、
子どもたちに何が出来るのか?のヒントになるはずです。
当日の講演をお楽しみになさってください!
栗本先生講演レジュメ
午後パート1「知育の土台となる身体育て~学ぶ力をつけるために今日からできること~」の内容を一部ご紹介
1.知育・徳育・体育のつながりを考える
2.「学ぶ」とはなにか?
3.身辺自立が土台
4.インプットの発達(見る・聞く)
5.アウトプットの発達(読み・書き)
6.今日からできる身体育て
学びとは何か?その土台となる身体とは?
といったテーマについて、改めて語っていただく内容です。
勉強ができないということの背景をこれだけ丁寧に見ていく機会は
そうそうない貴重な機会かと思います!
午前の講演とともに聞くことで、
子どもたちが学ぶ力をつけていくために
大人がやれることについて、
いろいろなヒントを得られる講演になるはずです。
お楽しみになさってください!
対談パートについて
午後パート2「身体と学びと可能性」ではレジュメはなく、
講師のお二人がそれぞれのお話を聞いて感じた疑問などについて、
対談をしていっていただく予定となっております。
少しだけ質問への対応のお時間も取る予定ではありますが、
必ずしも全ての質問にお答えできるとは限らないこと、
また現地参加の方が優先となりますので、その点はご了承ください。
参加申込はコチラ
当日視聴希望の方はURLなどの送付の都合上、
23日(金)までにお申込み、お振込をいただきますようお願いいたします。
講演会の時間などの詳細についてはコチラの記事をご参照ください。
お申込みはコチラのフォームからどうぞ!