2019-01-01から1年間の記事一覧
ヒモトレというものの存在を知り、その実践してみた体験と連想について書いています。体の不調に悩む方は試しに取り入れてみると、少しずつ心身ともに楽になっていくかもしれません。
2019年11月17日に開催した秋のコンディショニング講座@大阪の終了レポートです。講座内容、主催者感想、参加者感想などを紹介しています。
自分のトラウマなどの辛い記憶や感情の処理に使えるタッピング。それを大きく進化させ、身体に残ったトラウマのケアや発達障害の脳機能の改善などに用いる技法を開発した川村先生の著書の紹介です。基本のやり方は自分のセルフケアとして誰でも簡単に取り入…
「発達障害でも働けますか?」の著者である、臨床心理士の座波淳さん。そして花風社の浅見淳子社長をお招きしての大阪での特別講演会の開催が決定しました。仕事に悩む全ての人たちにとって役立つ内容となるはずです。ご興味のある方は奮ってご参加ください。
発達障害のある人が一般就労をすることは不可能なことなのでしょうか?それを可能にするために大切なことを紹介した本が発売となりました。発達障害のある人だけでなく、仕事について悩むすべての人の役に立つ一冊です。ぜひご一読ください。
花風社セミナー「発達障害でも働けますか?」に参加して、感じたこと学んだことの備忘録。
高次脳機能障害になると様々な症状が生じます。その症状の背景には客観的に見ているだけでは、分かり得ない困難が存在しています。その困難を非常に軽快に分かりやすく表現した一冊がこの「脳は回復する」です。高次脳機能障害者だけでなく、色々な困難を抱…
藤川理論の栄養療法についての新刊。これまでのものよりも、日々の食生活の工夫なども分かりやすく、これまで興味はあったけれどもなかなかサプリやプロテインに手を出せなかった人々が取り組みを考えるのにも役立つ一冊です。
心身の不調をセルフケアしていくためには様々な方法があります。そうは言われても何をしていいのか分からないという方は少なくないはずです。養生という観点からその方法を解説し、現場で役立った種々の方法がまとめられた一冊を紹介。
トラブルが起きた時に固まってしまうということは、子ども達や発達の偏りがある人には多いです。実はこの現象は誰にでも起きるものです。なぜ生じるのかが分かると、どのように対応出来るかを考えるヒントとなります。その原因と対応をいくつか紹介。
赤ちゃんの口の機能をしっかりと育てるために矯正歯科の視点から出来る工夫を紹介している一冊を紹介。離乳食へのプレッシャーを感じている方の気持ちをラクにするような助言もあり、赤ちゃんの授乳や離乳を控えている方に見ていただきたい本です。
カウンセリングを受けることで得られる効果と、カウンセリングが合わない例について「躁うつ体質」を例に挙げて紹介。躁うつ体質の考え方は自分自身の健康法を見つけていくのにも役立ちます。
最近は一口にカウンセリングと言っても、様々な方法が生み出されてきています。その中には、言葉を使った色々なカウンセリング技法だけでなく、言葉以外を用いるカウンセリングの方法なども多くあります。色々なカウンセリング技法のバリエーションについて…
最近は色々なカウンセラー資格が乱立しています。そういった現状の中で、良いカウンセラー選びのために意識しておくべきポイントを紹介。現在、カウンセリングを受けている方も現状を見直すのに役立つかもしれません。
テレビでも糖質制限ダイエットや低糖質食といった情報が聞かれるようになってきて、外食チェーンでも糖質制限メニューが出てきています。糖質の問題と牛丼・カレー・バーガーの低糖質メニューを食べてみての感想。低糖質で食べるコツを紹介。
子ども達の発達においては好奇心と遊びが非常に大切です。それについて様々なな事例を紹介しつつ、発達を促すためのノウハウを解説するオススメの一冊を紹介。全ての子どもたちに関わる大人たちに読んでもらいたい本です。
城崎温泉でのオススメの地元産お土産。但馬牛バーガーを食べるのにオススメのお店を紹介。城崎温泉でお土産に迷われている方、ランチに迷われている方は参考にしてみてください。
自傷・他害・パニックといういわゆる問題行動といわれるものにどのように関わっていくべきかを考える一冊を紹介。問題行動を起こす当人の身体の内側にある問題から関わる側の問題までを扱った良書です。
ロイテリ菌という乳酸菌の一種を摂取すると、口内や腸内環境が整えられ、便秘など様々な問題に効果があると言われています。この記事では10日間摂取してみた実際の身体の変化について紹介しています。
自分らしく生きられない、人間関係に苦しむ問題の背景には愛着の問題が隠れていることがあります。この本は、その問題を乗り越えるために自分で出来ることを教えてくれます。自分らしく生きることに悩む方に、自身の体験も含め、この本のオススメポイントを…
発達障害において服薬を勧められると「飲ませたくないけど、飲ませたほうがいいのだろうか」と迷ってしまいますね。服薬で生じる体験、服薬する前に出来ることを体験談から語る非常に参考になる一冊。断薬の決意を紹介しています。
自分が緊張しやすいと悩む方は少なくありません。頭だけで考えて緊張しないようにすると、逆にどんどん緊張は強くなってしまいます。 そこで現場でも効果の高い身体から働きかけて緊張をほぐす力をつけるトレーニング方法を紹介します。
最近はネットやテレビでショッキングな映像を見ることが増えています。その映像を思い出してしまい不安になる、落ち着かない気分がする。そんな状態の時に役立つ、現場でも活用しているオススメのセルフケア方法を紹介。
障害があると進路は支援学校しかないのでしょうか?大阪では普通学校へ進学している障害のある子どもたちも少なくありません。障害があっても地域で生きていくために知っていてほしいことについて、筆者の体験などを交えつつ、紹介しています。
高タンパク低糖質の食生活をしていくためにコンビニで買えるオススメ商品を紹介。普段の昼食やおやつの購入時に、追加で一品選ぶことでしっかりとタンパク質を摂れるように工夫が出来ます。
分子栄養学という栄養についての新しい考え方の中では、様々な心身の不調に栄養が関わることが示されています。 その中で最も重要とされるタンパク質について、実体験とともにタンパクが体の中で果たしている役割について紹介しています。
様々なメンタル不調には栄養の問題が影響している場合もあることが分かってきています。その中でも、鉄不足は子どもの発達障害や母の産後うつやパニックなどに関わってきます。鉄不足の問題と家庭で鉄を増やすための工夫を紹介します。
2019年6月16日(日)に開催した栗本啓司先生をお呼びしてのコンディショニング講座@大阪の終了報告です。今回は身体を整えて神経を発達させるためのノウハウと夏に向けてのコンディショニングについて学びました。
発達障害のある子どもたちが悩まされることが多い不眠。 その不眠は意外に簡単な家庭での工夫によって改善させることが可能です。 こちらでは現場で紹介し、高い効果が出ている発達障害の不眠の原因、対処法について紹介しています。
発達障害の診断を受けるとまず気になるのは「良くなるのかどうか?」ではないでしょうか? 最新の脳科学の知見、そして現場での実践経験に基づいた、良くするために出来る工夫について紹介します。