私事ですが、
先日、城崎温泉に行ってきました。
私の場合、旅行先でお土産を買う時に、
その現地で作られた物を買って帰りたいと思うのですが、
最近はお土産屋さんでも、
色々な地域で作られたものがあり、
どれが地元で作られている物かが分かりにくいです。
今回は番外編的に
自分の備忘録的な意味も込めて、
お土産屋さんで教えてもらった、
地元産のお土産の探し方、
城崎温泉でのオススメのお土産、
そして但馬牛バーガーのオススメ店
を書いておきます。
目次
地元産のお土産を区別するポイント
お土産屋さんで教えてもらった情報によれば、
地元産の商品なのかを確認するためには、
裏の表示欄の確認が大切です。
例えば、下でも紹介している
ほたるいかの素干しを見てみると、
赤丸部分に製造者と記載されています。
これはここに記載しているところで製造されており、
その住所がその地域になっているのであれば、
確実に地元で作って販売しているお土産ということのようです。
そうでなくて、販売者となっている場合には、
その地域の住所となっていても、
製造している場所が異なることもあるそうです。
「この辺で作っているものでオススメ」
と言われたお土産の中にも
販売者表記のみのものもあったので、
細かくわからない時などには、
お店で聞いてみる。
あるいは製造元まで問い合わせてみる必要がありそうです。
ひとまず製造者が明記されている物は安全なようですが、
あまり多くないのかもですね。
オススメされた商品の紹介
黒豆きんつば
540円(税別)4個入り
城崎で有名なコウノトリのパッケージのきんつばです。
なんと天皇陛下に献上もされた商品とのこと。
その事実とともに、
上品な甘さで実家や上司に渡すお土産として
非常に喜ばれるのではないでしょうか。
但馬の舞 煎り米カナッペ
650円(税込)14枚入り
コウノトリを育てるために作られた
無農薬米を利用したカナッペです。
兵庫ツーリズム協会からの推薦も受けているそうです。
きんつばより甘みが強い印象で
個人的にはコチラのほうがきんつばより気に入りました。
中の量も多いので、職場に配るのにもオススメです。
サイズはもう一回り大きいものも用意されていました。
素干しほたるいか
約350円(レシート紛失のためおおよそ)
内容量は20g。
都会で買うと倍近くの値段になる商品だそうですが、
こちらではリーズナブル。
次にご紹介するホタルイカのしぐれ煮と併せて、
お酒好きな方へのお土産としてみるのはどうでしょう?
ほたるいかのしぐれ煮
約300円(レシート紛失のためおおよそ)
内容量は80g。
こちらも都会では倍近いお値段だそうです。
お酒のアテに最適。
ご飯にのっけて食べるのでも間違いなく美味しいです。
海鮮系はやはり海に近い地域では
買っとくとお得な物が多そうです。
また行った際には他にも見てみたいと思います。
おまけ(但馬牛バーガーを食べるなら)
城崎珈琲倶楽部
城崎に行って但馬牛を食べたいという方。
そして、お肉の形状はこだわらないという方は
こちらのお店が非常におすすめです!
但馬牛バーガーが1000円
同じく、
但馬牛を使ったチーズステーキサンド(名称少し違うかも)
も同じ値段で販売されています。
そして、+250円でドリンクかジェラートがついてきます。
注文が入ってからお肉を焼くスタイルのお店なので、
商品が出るまでは
10分強ほど時間がかかるので急ぐのには向きません。
それでもここをオススメするポイントとして、
これでもかというほどお肉がモリモリな点です!
地元のお肉を使ったバーガーなんかでは、
商品出てきたらお肉が言うほど入っていない!
という事態がしばしばあります。
このお店では
妻が食べた但馬牛バーガーもしっかりとしたパティで、
私が食べたチーズステーキサンドに至っては
お肉が盛られすぎて食べづらさすら感じる量でした笑
書いていてもまた行きたくなる美味しさです。
しっかり満腹にもなるので、
ランチに迷われた時などには非常におすすめです。
ぜひ、城崎温泉に行かれた際には、
今回の記事を参考になさってみてください。