支援者向け
発達障害のある人が一般就労をすることは不可能なことなのでしょうか?それを可能にするために大切なことを紹介した本が発売となりました。発達障害のある人だけでなく、仕事について悩むすべての人の役に立つ一冊です。ぜひご一読ください。
高次脳機能障害になると様々な症状が生じます。その症状の背景には客観的に見ているだけでは、分かり得ない困難が存在しています。その困難を非常に軽快に分かりやすく表現した一冊がこの「脳は回復する」です。高次脳機能障害者だけでなく、色々な困難を抱…
心身の不調をセルフケアしていくためには様々な方法があります。そうは言われても何をしていいのか分からないという方は少なくないはずです。養生という観点からその方法を解説し、現場で役立った種々の方法がまとめられた一冊を紹介。
トラブルが起きた時に固まってしまうということは、子ども達や発達の偏りがある人には多いです。実はこの現象は誰にでも起きるものです。なぜ生じるのかが分かると、どのように対応出来るかを考えるヒントとなります。その原因と対応をいくつか紹介。
子ども達の発達においては好奇心と遊びが非常に大切です。それについて様々なな事例を紹介しつつ、発達を促すためのノウハウを解説するオススメの一冊を紹介。全ての子どもたちに関わる大人たちに読んでもらいたい本です。
自傷・他害・パニックといういわゆる問題行動といわれるものにどのように関わっていくべきかを考える一冊を紹介。問題行動を起こす当人の身体の内側にある問題から関わる側の問題までを扱った良書です。
自分らしく生きられない、人間関係に苦しむ問題の背景には愛着の問題が隠れていることがあります。この本は、その問題を乗り越えるために自分で出来ることを教えてくれます。自分らしく生きることに悩む方に、自身の体験も含め、この本のオススメポイントを…
発達障害において服薬を勧められると「飲ませたくないけど、飲ませたほうがいいのだろうか」と迷ってしまいますね。服薬で生じる体験、服薬する前に出来ることを体験談から語る非常に参考になる一冊。断薬の決意を紹介しています。
障害があると進路は支援学校しかないのでしょうか?大阪では普通学校へ進学している障害のある子どもたちも少なくありません。障害があっても地域で生きていくために知っていてほしいことについて、筆者の体験などを交えつつ、紹介しています。
2019年6月16日(日)に開催した栗本啓司先生をお呼びしてのコンディショニング講座@大阪の終了報告です。今回は身体を整えて神経を発達させるためのノウハウと夏に向けてのコンディショニングについて学びました。
発達障害のある子どもたちが悩まされることが多い不眠。 その不眠は意外に簡単な家庭での工夫によって改善させることが可能です。 こちらでは現場で紹介し、高い効果が出ている発達障害の不眠の原因、対処法について紹介しています。
支援者や保護者が自分の心身を整える方法を学び、相手が安心し、力を発揮するのを支える存在になるためのコンディショニング講座@大阪「護道による自傷・他害・パニックを防ぐための身体づくり」が終了しました。その講座の様子とそこから筆者の考えたこと…
障害のある方の進学や自立のための情報を提供している「なごみすと」の3号の情報を基に、大阪の高校進学について重要な点を紹介。。 障害があるお子さんの進学について悩まれている親御さんは是非一度本誌も見てみることがオススメです。